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板橋的マダムな生活板橋育ちのワーキングマザーが送る、板橋ライフをつづったブログです♪
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怪獣酒場で忘年会してきた!
両親に初めて買ってもらった人形が、リカちゃんではなくソフビ怪獣だった私ですが、大人になっても詳しくないなりに相変わらず怪獣は好きです。
そしてミーハーながら、怪獣が宇宙征服のために夜な夜な悪だくみをするというコンセプトで営業してる「怪獣酒場」にようやっと行ってこれました。 「怪獣酒場」のある川崎って、板橋からは三田線の三田で京急乗り入れてる浅草線に乗れば簡単なんだけど、なかなか神奈川県に行くきっかけがなかったのです。けれど、1年の期間限定営業の店の忘年会プランの予約を受け付けると耳にして、思わず予約開始日に電話して予約してから約2か月…念願の怪獣酒場で忘年会をしてきました。 店の周りも怪獣がおどろおどろしく取巻いております。 席に案内されると思いきや、まずは入口のところのスペースで、まるでネズミの国のアトラクションに入る前のような説明や地球防衛軍ではないことなど確認を取られます。 そして、幹事として代表でジャミラ顔の真実の口に手を入れます。地球のどこかの国にありがちなやつですが、ちゃんと目が輝いてくれたので疑いも晴れました。 団体用の広間では怪獣酒場で人間が帰った後の様子が流れています。 オーダーのときなんかは、このどこかの星の正義の味方みたいなカラータイマーを押し込むと店員さんが来ます。 掘りごたつのテーブルには予約した「宇宙人満腹コース」が続々と運ばれてきます。皿もコースターも箸置きもみんな怪獣モチーフです。 ビール飲めないので友達のを撮らせてもらいました。 このジョッキ欲しい!(売ってます) ふざけたネーミングだし、ふざけた料理かと思いきや意外とちゃんと美味しかったです。 これがメインの鶏モモ肉とお野菜のポトフ仕立て。 ウルトラ〈ニセ生〉とか、このジョッキも欲しい。ビールつがないけど… この「禁じられた言葉サラダ」は皿に「地球を〜」とか書いてあるけど言葉にしてはいけないので内緒。 これが一番気になってたメニュー!「バルタン星人のおもてなし」 一人ひとりに蓋つきのバルタンの手の形の器で運ばれてきて中もバルタン!w 年末だったのもあって、日替わりで宇宙人が派遣されてきてるんですって。この日も来たんだけど、大人の事情で誰が来たとかバレる画像はダメらしいので加工してみました。いちおう宇宙人と握手した記念写真です。 本当は3月までで閉店となる予定でしたが、春以降も延長することが決まったそうです。今度はコースではなく少人数で別の不思議な部屋にも行ってみたいなぁ。 友人たちとの会話がいちいち宇宙レベルの会話で、自分が地球人だってことを自覚出来て楽しい宴でした。
ありがとう静岡。ごちそうさま静岡。
4月あたまに運良く当選したライブのために静岡に行ってきました。
せっかく静岡に行くのだからと、午前中は足を伸ばして天竜浜名湖鉄道に乗って花見。 ではなくて、ヤマハのピアノ工場の見学をしてきました。 ここのヤマハには『小室哲哉スペシャルEXPO PIANO』てのが置いてありました。1991-1992のTMNのEXPOツアーで使われたピアノだそうです。(ロビーは撮影可でした) その他にも日本初の万博に出品された国産第1号のピアノも展示されてました。音楽好きな子たちがいっぱい来ていて、ロビーにあるいろんな楽器をちゃんと奏でていたのには大きなお友達(私)も感動してしまいました。ピアノ好きは一度行くべき! お昼は静岡に戻り、一緒にライブを観る友達と合流して「さわやか」のげんこつハンバーグをペロリ。 ・・・の後にも、ライブ会場へ物販に行った流れで、キルフェボンの静岡店へ。静岡に詳しい友達に教えてもらったのですが、タルトで有名なキルフェボンの本店はこの静岡店なんだそうで。 迷いに迷って、二人で4種類。2種類は半分こにしてもらいました! 一番手前が、静岡店限定の『“山北印 三島甘藷”と“よこすかしろ”のタルト』これが予想外な食感でとても美味しくて、どうにかして持ち帰れないかスタッフのお姉さんに交渉してみたものの、消費期限本日中ってことで大変申し訳無さそうに却下されました。季節限定でもあるので来年登場するならまた食べに行きたいくらいでした。あとは、真ん中が『白イチゴのタルト』、奥は『日向夏のタルト』。 「限定」という言葉に弱い私、全て限定づくしです。同行してくれた友達のおかげで『白イチゴのタルト』を食べたにしては会計が大変なことになりませんでした(笑)タルトは種類によってそれ相応の価格ですが、飲み物は総じてポットのようでむしろお得感あり。 そしてキルフェボンからライブ会場に向かう途中、駿府城公園の中を抜けると満開の桜・桜・桜! 地元ではちゃんと花見できなかったけど、一日じゅう桜に恵まれました! この日は(察しはついてると思いますが)Perfumeの対バンツアーで9mm Parabellum BulletとPerfumeの共演だったわけですが、帰りの東京行き最終の新幹線を待っていたら9mmのメンバーがホームに現れて2度美味しい思いをさせてもらえました。 ありがとう静岡。 ごちそうさま静岡。 楽しかったよ。また食べに行くよ!
ラルクのコンサートを初めて国立で観てきた
3月の備忘録もあと少し…。
この日は、ラルク・アン・シエルの国立競技場のコンサートに便乗させてもらえることになりました。国立競技場に行くのは初めてなので、地元マダムでもある友達にお昼ご飯からおんぶに抱っこでお世話になりました。 お昼というか戦いの前の腹ごしらえ?に神楽坂茶寮の東京ドーム店にてキーマカレー。 神楽坂の本店は何度か混んでて入れなかったので、神楽坂茶寮はお初です。ご飯の上にのっているレンコンが美味しかった!もちろんカレーも。 食べ終わっても時間がまだあったので、お茶にしてみました。値段が高くてビックリしていたら2杯以上入ってそうな茶碗で運ばれてきて少しだけ値段設定に納得できました(笑) そして、本番。すごいチケットでした。Perfumeくらいしかライブって行ったことないので、全てがキラキラしてて色々と新鮮でした。 お土産というか、コンサートの演出の為に配られたLEDライト。スイッチを入れるたびに色が変わるんだけど、コンサート中は遠隔操作されて座席のエリアごとに色を替えたりしていて、すごく素敵でした。国立のよい思い出になりました。
2014の誕生日
もう載せようか迷ったんですけどね。
元日の夜中から娘だけ高熱で、三が日にやる予定でいた我が家での新年会&私の誕生日会が流れて残念に思ってたら、相方が早起きしてデパートまでケーキを買いに行ってくれました。ええ、結婚して20年以上になりますが初めてです。大番狂わせです。 夜遊びでも行こうかと思っていたけど、仕方なく家飲み・・・娘がまだ復調してないので用意してたワインなどもお預けになりました。 とりあえず証拠写真。恥ずかしいからって名前も入れず、ローソクも貰ってこなかったので家にあるのを探しちゃいました。誕生日なのにアリエナイ!! すっかりご自分だけ満足していつも通り早寝しちゃって、一人の時間を持て余してネットしてたら近所で地元友人たちが新年会やってるのを見つけてしまい、乱入させてもらうことに。 そしたらね、誕生日当日の私が来るからって素敵なオーダーを入れてくれてました! さすがにケーキは置いてないので、チャーシューで!ローソクが挿せないからって、お皿に立ててあって・・・ まるで呪いのケーキ(笑) これでハッピーバースデーも歌ってもらいました。 大満足で誕生日が終わりました。 みんな、ありがとうね! そして翌日、やっと回復して食欲魔人に戻った娘と乾杯! ↑これはポールジローのスパークリングのりんごジュース(ノンアル) 下は苺のスパークリングワイン「フレシータ」 やっと飲めたよ・・・
2014あけましておめでとうございます
うわー!もう2月に入っちゃったけど、恥ずかしいけど1月の日付で更新しまくりますよ!
というわけで、元日に初詣に赤塚にある乗蓮寺に行って来ました! 2時過ぎに高島平を出発して歩きましたよね。コメダとかユニクロを横目に。 以前もっと早い時間に行った時よりは行列もゆるやかでした。 この山をのぼるんですよね。 −−− 無事にお参りも済ませました。 乗蓮寺といえば東京大仏!元日の東京大仏。 iPhoneで撮影してすかさずfacebookに投稿したら、大仏様の顔もちゃんと顔認識していて「友達では?」って出ましたよ。 南門から出て坂を下ると、空き地は露店広場となっておりまして、やっぱり食べちゃいました。元旦からお好み焼きを一緒に行った娘と半分コで。 今年一年、板橋が平穏でありますように。 【乗蓮寺(東京大仏)】※区の紹介ページです http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/003/003913.html
「板橋の無形文化遺産がここにあります」小島屋@志村三丁目
過ぎ去りし日の小島屋さんディナー。時々ですが、小島屋さんで買ってきたものだけの夕食をやります。
先ごろユネスコの無形文化遺産に「和食」が認定されましたが、手作りの和食メニューが小島屋にはいっぱいあります。美味しくてヘルシーで(作らなくて済んで)大変な至福です。 我が家での定番の「旨煮」「高菜の油炒め」「煮玉子」「さばの醬油煮」と珍しくサラダ。 こーんな感じで量り売り。200gで表示されてても、お願いすると半分の量でも売ってくれます。なので独り暮らしのお年寄りが引っ切りなしに買いに来ます。助かるよね。 またある日は、「ひじき煮」「里芋煮」「高菜の油炒め」「結び昆布」 結び昆布は板橋のいっぴんです。特選昆布が柔らかく煮られてて旨い。 年末はおせちも販売しています。おせちの詰め合わせだと食べきれないので、毎年我が家は小島屋さんで栗きんとん他を買い揃えています。 栗きんとんも火傷と戦いながら練りこまれて出来る逸品ですよ。 お正月に板橋の無形文化遺産はいかがですか? 【小島屋】 東京都板橋区坂下1-12-22 塩家マーケット内
よなよなエールの生まれた里へ
7月の連休にずーっと気になっていた、よなよなエールを醸造しているヤッホーブルーイングの大人の工場見学ツアーに参加してきました!(要申込・有料)
基本的にビール飲まないし、ビールの味が苦手です!…だがしかし!よなよなエールは私のビール嫌いを直すまではいかないものの、ビールだからと一刀両断で邪険にしてきた信条が揺らぐほどの衝撃を与えてくれたビールなんですよ。最初はビールの缶のデザインにひとめぼれをしまして、まだ軽井沢でしか小売してなかった時代に、とある雑誌記事を見て買いに行ったんですよ。そして、飲んでみたら知ってるビールと違う。ペールエールなら飲めるんじゃないか?と淡い期待して、結局そこまで飲めなかったけど、とにかく私の中では別格でした。 そんなわけで、ビール好きの友人夫妻と我が家の車で、午前中は軽井沢のアウトレットで買い物を楽しみ、午後からは佐久にある醸造所に向かいました。 最初に通されたロビーで、心をわしづかみされました。 〜参加者は約20名。スタッフの案内で見学路もない工場の中を普通に入らせてもらえました。もちろん長ぐつに履き替えてキャップも着用です。写真撮影はOKだったんですけど、いっぱいありすぎて割愛します!というか興味のある人は自分の目で見てきてね♪ カウンターのタイルがめっちゃ好きな感じで。 ほぼ1枚目の写真の並びで試飲していきます。おつまみは小諸の手打蕎麦の店から特注で造ってもらっている揚げ蕎麦。これが美味しくてビールにも合うし!小さなカップで飲み慣れないビールの試飲を頑張ってます。 特別な注ぎ方をする日本初のリアルエールです。通常は樽出荷でパブやバーでしか飲めない代物なんだけど、要望が多いので限定醸造で缶の販売も始めたそうです。 泡の出かた、消え方、細かさが他のビールと全然違う! たぶん10種類くらいの試飲の最後は、「ハレの日仙人」という1本約3,000円もする、超長期熟成のビールです。なんていうか、ビールとは思えないコクのある濃厚な感じ。 もうここまで飲んでたら気のいい酔っ払いです。産まれて初めてビールだけで酔っ払いました。 お土産は、よなよなエール手ぬぐい!家紋風にビールの材料なんかが描かれていて、きちんと家紋の形式やルールに則ってるのに可愛らしい図柄です。 ビールは相変わらず苦手だけど、こうやって少しずつ試飲するのは楽しいな!ということで、来年とかまた行きたい〜(#^.^#) ちょうど9月分の見学の申し込みも始まってますよ〜 【よなよなエール 2013大人の醸造所見学ツアー】※有料です http://item.rakuten.co.jp/yonayona/10000943/
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