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2020.03.22 Sunday  | - | - | - | 

くらやみコンサートその後

たまたま家に帰る前にTVのニュースの特集が見たかったので、
仕事帰りに池袋の某家電コーナーに寄ったときのこと。

見たい番組は終わったけれど、ちょうどTVも買い替えを考えてもいたので
ぐるりと店内を歩き回っていたところ、

大画面に、くらやみコンサートで歌っていた女性が映ってるではないか!
後から調べたらNHKの首都圏ネットワークだったようです。

彼女の名前は、大石亜矢子さんといいます。
ソロコンサートもやっているプロの演奏家だったのでした。
そしてダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドでもありました。
(※アテンドとはDIDでの案内人です)

もっと彼女の声を聞きたいな〜とどこかで思っていたので
思いがけずTVからお母さんに送る歌として歌っている姿と声に
再び出会うことができて、感動でジーンとしました。
もちろん、彼女の作った歌の歌詞もよかったんですよね。
もう一度機会がありますように。。。


2006.05.18 Thursday 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | こども日記(小学編) | 

くらやみコンサート@青山こどもの城

青山のこどもの城でダイアログ・イン・ザ・ダークに関連した
「くらやみコンサート」を開催するというので申し込んでおいた。
Dialog in the Dark
http://www.dialoginthedark.com/contents/index.html

約1時間のなかで、民話の語りがあり、ピアノの弾き語りあり、
サンバのリズムをみんなで立ってやるのがあり。。。とあっという間でした。
要所要所で灯りが戻るけど、基本的に真っ暗な中で進行。
真っ暗な中での語りは「三枚のお札」(タイトルは違ってた)でした。
素話(すばなし)の方の声色を変えてだけれど、
真っ暗な中で響き渡る声が自分の想像する絵と一緒に動いて
いつもと違った臨場感あふれるものになりました。

ピアノ弾き語りは全盲の方だったのですが、
ジブリメドレーで(子どもが多かった)みんなで手拍子して歌いました。
ジブリ好きなんで私も歌いましたが、見えないと照れもなくなるもんですね。
ピアノもだけど歌声がとても素晴らしかったです。
ジブリのあとはジュピターで終わったけど、
もう聴かせまくってて本当にすごく素敵でした!

暗闇の中で、ではないけれど、
視覚障害者の方のコンサートというのがあります。
「第50回チャペル・リサイタル」で5月21日(日)です。
http://shinsei78.com/concerts/chapel-recital/20060521.html
視覚に頼っていない若い演奏家の凄い熱演が聴けます。
そしてチャペルなので音響もまた違ってて荘厳で心が洗われます。
私が一番洗わないといけない部類なんでしょうけど、
今回も行かれないかな。
2006.05.07 Sunday 16:44 | comments(0) | trackbacks(0) | こども日記(小学編) | 

皆勤賞!!

6年間、インフルエンザで出席停止が1日ありました。
それは欠席扱いにはならないので、

い ち お う  6年間皆勤賞!!

あいつも頑張ったけど、よく頑張ったよ、私も(笑)

未だに忘れられない、息子の
「吐いたらすっきりするからお母さん仕事遅れていって!
僕を学校まで送ってって、お願い!」という必死のセリフ。

1年生で一度も休まなかったのを表彰されてから、
やつの目標になった小学校6年間の皆勤賞。
2年生のときには上記のようなことを言うので、
なんど私は仕事を遅刻して学校へ送って行ったか。。。

ぜんそくで点滴を受けながらも担任に電話をして
学校へ行ってもいいか聞いたことあったね。

インフルエンザでも学校へ行こうとして、
先生に欠席にはならないからちゃんと休むように言われたね(笑)

どんなに友達にひどい言葉を吐かれて家でくやし泣きしても
次の日はまた戦う男の顔して出て行ったよね。

担任に無視されても憎んでも保健室へ行きながら通ったよね。

卒業式の間はずっと涙を我慢してたんですが、
校庭で見送られる最後の最後でお世話になったヒトと話してたら
だー、と泣いちゃいましたああぁぁ(T_T)

結果的に娘も息子もぜんそくがあったりインフルエンザも何度かやったけど、
いつも春休みなどの長期休みなどだったり、土日にかけてだったり、
親としては大変なのは一緒なんだけど、
それでも仕事を続けてこれたのは二人が私が働くことを応援してくれて
頑張って学校に行ってくれたから。

今の学校では何も表彰されたりってないんだけど、
私たち家族の中には誰にもやぶれない賞状がみえてます。
息子にとって何にもかえがたい金メダルです!
2006.03.24 Friday 23:31 | comments(4) | trackbacks(0) | こども日記(小学編) | 

下の子の卒業は少し違う

娘の保育園卒園、小学校卒業は、私にとって初めての子どもで
何もかも親子で初めての体験ばかり、手探り状態で必死だったので、
どちらとも充足感で感無量で涙がでました。

でも、息子の場合はそれプラスちょっと違う。
私は住んでいるところはもちろんのこと、
自分と関わりが出来たことに対してすぐ愛着を持ってしまって、
それはずっと心に残ってしまうのです。
例えばたった3ヶ月短期でしか働かなかった職場にも、
私は愛社精神を(勝手に)持ち、今でも誇りにしています。

そんな私は小学校から大学まで全ての校歌が歌えちゃいます(笑)

で、じつは子ども達の通う小学校の校歌も覚えてるんですが、
息子が卒園・卒業すると、私もそこへ行くことがなくなってしまうんですよね。

それが自分が卒業することのようにものすごく寂しいのです。

保育園の卒園式はもちろんボロボロ泣きましたが、
最後の日である3月31日にお迎えに行ったときにも、
もう私がここに来るのも最後です・・・って云ったら
先生も泣いてしまい抱き合って号泣しました。
(息子は傍で立って待っててくれました(笑))

PTAのお仕事もしていると、していないお母さんより
やった年の分だけ学校へ行く回数が倍以上違ってきます。
で、息子の小学校卒業は私にとってもその小学校を巣立つ瞬間なわけで。


さらにみんなの前で歌うなんてこっ恥ずかしいと言ってる息子が
家で「旅立ちの日に」を練習してるではありませんか!
この曲はTVでもよく取り上げられてる卒業式ソングなんですが、
TVで流れてるのを聞くだけでじーんとしてしまういい歌なんですよね〜。

そういえば、保育園のときは「はじめのいっぽ」という曲を歌ってました。
東京家政大学の新沢先生の息子さんの作った曲でこれも泣かせます。

 はじめの一歩 明日に一歩 今日から何もかもが新しい

困りましたヤバイです。
書きながらもウルウルしています(笑)
2006.03.17 Friday 22:27 | comments(2) | trackbacks(0) | こども日記(小学編) | 

抱きしめるということ

数日前に保護者会に謝恩会も無事に終わり、
残すところ小学校に行くのは卒業式を残すのみとなってきました。

保護者会で担任から中学に向けての成長の話などを聞いて
気になってるのが「抱きしめてあげる」ということ。

小学校高学年は女子が男子を上回る精神的成長をするので
男子はどうしても子どもっぽい感じがあるが
中学に行ってから成長するので、
今のうちにちゃんとその子が「とても大事」だということを
抱きしめて伝えてあげないといけないとおっしゃってました。

うちは、どちらかというとハグが大好きな家族なので(笑)
娘も息子も家の中では抱きついてくるし、
いつもぎゅーっとしてあげています。

だから、逆に抱きしめすぎじゃないかと心配になって聞いたのです。
先生は気にせず抱きしめてあげて下さい。といわれました。
そして、親に抱きしめてもらえてないと思われる子がいるので、
あえてお願いしてみたのです、とのこと。
それ以来、どの子が抱きしめてもらえてないと思われたのだろうかと
気になってしまっています^^;

今の時代はとかく言葉に表すということが重要視されています。
小学校などでも「自分の言葉で主張」することが求められます。
その場の空気を読んだり、言わなくてもわかってくれるというのを
期待する方が間違ってるかに思えてくるほどです。
自分の言葉で伝えるのが上手でない子が、
たとえ嘘でも自分の意見として主張できる子たちによって
思いを否定されてしまうことも少なくないのです。

とくに男の子のお母さん。
その子を大事に思ってるなら、
言葉だけでは伝えきれない思いを込めて
今のうちに抱きしめてあげましょう。
2006.03.09 Thursday 14:59 | comments(0) | - | こども日記(小学編) | 

あっという間

それにしても小学校ってあっという間ですね〜。
いろんな活動をやらせてもらったおかげでいろんな友人もできました。
PTAは賛否両論ありますが、
自分のできる範囲でできることをやっていかれれば、
仕事を言い訳にしなくても出来ることはたくさんありますよ!
あとはそれをみんなで認め合う環境ですね。

自分が働いていながら、仕事を理由にされるのが
同じワーキングマザーとしてとても嫌でした。
だから私がいろんなことをやったのは、
私が出来るんだから、あなただって仕事してても出来るでしょ?
っていいたい人がいっぱい居たからです。

ちなみに基本的に月〜金フルタイムな私がやった経歴です。
思い出に浸りつつ書きそろえてみました。

・学童の父母会の会長
・広報の副委員長
・PTA役員を選びだす委員長
・お祭り(バザー)の実行委員
・周年行事の委員
・登校班の世話人(2年連続)
・某スポーツのクラブの世話人

これが小学校在籍してた7年間で引き受けた数々です。
7年間のうち3年は何もやってないわりに
我ながらなかなかやっておりますね(^^;

今年息子のスポーツクラブの世話人さんたちは
仕事を持ちながら誰もそれを口にしなかったので、
とても気持ちよく世話人の仕事ができました。
逆にお世話になりっぱなしだったけど、
これもひとつのいい思い出になることでしょう。

もう卒業を控えて結構センチになったりしています。

で、結論は、仕事をしててもいくらでもやりようがあります!ってこと。
自分で飛び込んじゃって楽しんじゃった方が
子どもと思い出を共有できていいですよん!

2006.02.14 Tuesday 18:56 | comments(3) | trackbacks(0) | こども日記(小学編) | 

写真えらび

3学期になって卒業のことも考えるようになってきた。
まず、謝恩会のスライドで使う写真えらび。
3歳までの写真を明日までにもっていく。

ポケットアルバムに入れてあるのや封筒に入ってるもの、
大小いろんな箱が何個にもなってるので
3歳までの写真を見つける前に違うので寄り道^^

夜になってそんなことをやってたら
みんなが集まってきて見始めて面倒なことに。

前に見たときに適当に入れてあるのが所々出てくるから
新婚旅行のもあれば、私の高校時代のも出てきた(笑)

小さい頃の写真をみると、二人とも可愛い笑顔だ。
(親バカモードスイッチ入りましたw)
さいきんの私は忙しくなってきてるけど、
子どもの笑顔をちゃんと受け止めてたかな、と少し反省。


2006.01.16 Monday 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) | こども日記(小学編) | 
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